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スマートコントラクトとは [スマートコントラクト]

■総量630億ADAと発行枚数が限られた暗号通貨
価格高騰の未来が期待されるカルダノ・エイダ
https://cardanofoundation.org/ja/



■ビットコイン(Bitcoin)やブロックチェーンと並んで今話題のキーワード、スマートコントラクト。一体どういうものか? どうして便利なのか?



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スマートコントラクト=「自力執行権のある契約


NBitcoinの開発者でビットコインのプログラミングに詳しいニコラ・ドリエ氏に、シンプルにわかりやすく解説していただいた。 スマートコントラクトとは、コントラクト(契約)をスマートに行えるコンピュータープロトコルのこと。 契約の条件確認や履行までを自動的に強制させられる。 ニコラ氏は「スマートコントラクトと呼ぶよりセルフエンフォーシング・コントラクト(self-enforcing contract)、つまり『自力執行権のある契約』という表現の方がその性質をよく表しています」と話す。


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仮想通貨のビットコインはこの “セルフエンフォーシング・コントラクト”の塊といえる。 そもそもビットコインのユーザーID自体がひとつのコントラクトだし、AさんからBさんに1ビットコイン送るというようなシンプルなやりとりもP2PKHと呼ばれるコントラクトの上に成り立つ。


コントラクトの内容はすべてそれぞれのコインに明記されているため、もしもコードを読むことが出来るならBlockchain infoからすぐにチェックができる。 確認したいビットコインIDを入力すればこれまでの取引履歴とともにコントラクトの内容も見られるのだ。 しかも、このデータは改ざんやコピーは絶対にできない。ビットコインのオープン性がよくわかる一例といえる


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■複数の人が承認してセキュリティーを高めるマルチシグ

スマートコントラクトのひとつとして良く知られる例に、マルチシグ(multisig、multi-signature)がある。複数の人がサイン(署名)して初めて契約が履行されるという仕組みで、これもビットコイン送金の時に安全性を高めるために使われる。


例えばあなたがネットオークションのサイトAの中で、Bさんの服を買うとする。この時に、3 by 3、3者中3者のサインを必要とするマルチシグの設定であればあなたがBさんへビットコインの送金を完了させるためにはあなた、ウェブサイトA社、Bさん、この3者のサインが絶対に必要だ。誰か1人でも欠けると送金されない。他にも、3者中2者のサインを必要とするなど設定も選ぶことができる。




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【引用】

【文字ソース】
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【画像ソース】
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http://btcnews.jp/ethereum-now-releasing-for-several-hours/

タグ:BTC BCH LTC ETH XLM XRP ADA
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